snd_usb_audio
ドライバが使用される)がある場合、アプリケーション内でMIDIデバイスを正しく選択することで(XP時代のWindowsのように)良好に動作するUNLHA32.DLL
やUNZIP32.DLL
を用意して書庫ファイルを読み込ませて再生することもWindows上と同様に可能日本語のアプリケーションのため、ユーザインタフェースのフォントはIPAモナーフォントで置換することを推奨するが、表示に問題がなければそのままでもよい。
プレーヤの一部でcorefontsのフォントが使用されるため、Windows上の描画により近づけたい場合はcorefontsをインストールする。
過去のWineには本ソフトウェアに影響するバグが複数存在したため、それらが修正された後に公開されたバージョン3.0以上のWineの使用を推奨する。
バージョン2.0-rc4で修正。
過去の一時期に発生しており、それより前には正常に表示されていた。
リグレッションのテストを行って結果を報告した。
バージョン3.0-rc3で修正。
2008年の前半頃には “何かの条件によって起動したりしなかったり” ということを確認していたのだが、発生条件がはっきりしなかった。起動に失敗する場合には “stack overflow” を示すエラーメッセージが端末に表示されていた。
10年近く後になって、手元の環境でリグレッションのような形で特定のコミット時点から不具合が再発したことがあったため、リグレッションとしてバグ報告をしたのだが、開発者のアレクサンドル氏によると、本ソフトウェアはDirectDrawの処理において未初期化のスタック値を渡しており、その内容次第で落ちるというものだという。実際、この問題は本当はリグレッションではなかった。
修正が適用された後は本体の起動に失敗することはなくなった。